ヒマワリと地球儀のある静物を描く②
ガラスや鏡は、池や湖など動かない水を描く感覚ととても似ていて、描くのが大好きなモチーフです✨✨
今回は、「描いた箇所から完成していく描き方」を大切にしているので、絵の具の色がすぐにしっかりと出るように、めちゃくちゃ厚塗りで描いてみてます🎨🖌
ゴッホが超厚塗りで描いていたのは、きっと絵の具の発色を最大限に高めたいという欲求から生まれた表現なのではないかと思います。
続いて、お気に入りの布地部分を描きました。
柄物なので描くのは大変なのですが、キャンバスに絵の具をのせて、絵柄が広がってくるのを見るとワクワクします🎨🖌
この布地は、専門店で出会って、一目惚れで購入したものです☺️
kippisという北欧で活躍するのデザイナー陣がデザインしているブランドの布で、「キッピス」というのはフィンランド語で「乾杯」という意味だそうです。
一日の終わり、ほっと解き放たれるような感覚をくれる
「乾杯」の瞬間は、日々の暮らしのごほうびのようなもの。 そんなあたたかなひと時をイメージして、デザインを展開しているそうです。
コンセプトの通り、配色と絵柄が可愛らしく魅力的で、見ているだけで豊かな気持ちにさせてくれます。
これから、多用させていただく予感がします😁